ネスプレッソのカプセルでミルクに合うおすすめ10選!カフェラテ・カプチーノが美味しくなる選び方

ネスプレッソでカフェラテやカプチーノを作りたいけれど、どのカプセルがミルクに合うのか分からず悩んでいませんか。結論から言うと、ミルク専用に開発された「バリスタ・クリエーションズ」シリーズの「スクーロ」や、定番の「アルペジオ」が最もミルクとの相性が良いカプセルです。

この記事では、ネスプレッソのカプセルでミルクに合うおすすめ品について、以下の情報を詳しく解説します:

① ミルク専用カプセル「スクーロ」「キアロ」「コルト」の特徴と違い

② 定番で人気の「アルペジオ」がラテ向きNo.1と評価される理由

③ 強度8〜11の中〜高強度カプセルがミルクに負けない秘訣

④ カフェラテは140mlミルク、カプチーノは130mlフォームミルクが公式推奨

⑤ アイスラテには「フォルティシオ・ルンゴ」「ヴィヴァルト・ルンゴ」が最適

⑥ デカフェでもミルクメニューが楽しめる「アルペジオ・デカフェ」

⑦ フレーバー系カプセル「ヴァニラ・エクレア」で甘いラテを楽しむ方法

⑧ 豆乳・アーモンドミルク・オーツミルクなど植物性ミルクとの相性

特に重要なのは、ミルクに合うカプセルは「コクと苦み」が強めで、ミルクの甘さに負けない力強さを持っている点です。酸味の強いカプセルはミルクと合わせると味がぼやけるため避けるべきです。

ミルクに合うキアロ、スクーロ、コルトがセットになったカプセルです。

ネスプレッソのカプセルでミルクに合う専用シリーズ「バリスタ・クリエーションズ」

ネスプレッソが2024年にミルクレシピ専用として開発した「バリスタ・クリエーションズ」シリーズは、カフェラテやカプチーノに最適化された3種類のカプセルです。

スクーロ|ミルクに合う公式推奨No.1カプセル

スクーロ(Scuro)は、イタリア語で「濃い」を意味し、ミルクを比較的少なめに使うカプチーノ向けに開発されました。コロンビア産とエチオピア産のアラビカ豆をブレンドし、香り豊かでコクのあるバランスの取れた味わいが特徴です。

公式推奨の飲み方は、リストレット(約25ml)で抽出し、60mlのフォームミルクを加える方法です。ミルクを加えても豆の旨さが最大限に引き出され、香ばしさとコクが際立ちます。ネスプレッソ公式が「カプチーノ向け」と明言している唯一のカプセルで、ミルクメニューを頻繁に楽しむ方には最もおすすめできる選択肢です。

キアロ|優しい甘みでミルクたっぷりのラテ向け

キアロ(Chiaro)は、イタリア語で「明るい」を意味し、ミルクをたっぷり入れるカフェラテ向けのカプセルです。ケニア産とインドネシア産のアラビカ豆をブレンドした浅めの焙煎で、ミルクを加えることでやわらかな甘みが際立ちます。

強度はスクーロよりも控えめで、優しい味わいが好みの方や、甘めのミルク系ドリンクを楽しみたい方に最適です。リストレット(約25ml)に60mlのフォームミルクを加える飲み方が推奨されています。苦みが苦手な方や、朝の穏やかな時間に飲むラテとして人気があります。

コルト|強度11の力強いミルクメニュー

コルト(Corto)は、バリスタ・クリエーションズシリーズの中で最も強度が高い(強度11)カプセルです。エスプレッソ(約40ml)で抽出し、ホットミルク(10〜20ml)とフォームミルクの泡部分(小さじ2)を加える、ミルク少なめのマキアート風の飲み方が推奨されています。

非常に力強い味わいで、少量のミルクでも存在感を失わない濃厚なコーヒー感が楽しめます。しっかりとした苦みとコクを求める方や、濃いめのカプチーノが好みの方に向いています。

定番人気「アルペジオ」

バリスタ・クリエーションズ以外で、最もラテ向きと支持されているのが「アルペジオ(Arpeggio)」です。強度9の濃厚な味わいが特徴です。

アルペジオがラテ向きNo.1と評価される理由

アルペジオは、強い焙煎による香ばしさと、シャープな苦み、そして奥深いコクを併せ持つカプセルです。独自調査の結果、多くのネスプレッソユーザーがラテ向きカプセルとしてアルペジオを第一に挙げています。

その理由は、ミルクを加えてもビターな余韻がしっかり感じられる点にあります。普通のミルクでも「濃厚なジャージー牛のようなコク」を感じさせるほど、ミルクとの相性が抜群です。カフェラテにしてもアルペジオ本来の奥深さが損なわれず、甘さの奥にしっかりとした苦みとコクが感じられます。

アルペジオのミルクレシピ活用法

アルペジオは、カフェラテだけでなく、カプチーノやアイスラテにも非常に適しています。公式推奨のアイスラテレシピでは、アルペジオ1個をエスプレッソ(40ml)で抽出し、氷3個(約90g)とミルク90mlを加える方法が紹介されています。

また、砂糖の量を調整することで風味が変化する点も面白い特徴です。砂糖を控えめに加えると甘さにビターさが効き、多めに加えると黒砂糖のようなコクを含んだ甘味が楽しめます。豆乳やアーモンドミルクなどの植物性ミルクとも相性が良く、幅広いアレンジが可能です。

その他の強度別おすすめ

アルペジオ以外にも、強度8〜10の中〜高強度カプセルはミルクメニューに適しています。

ローマ(強度8)|バランス型のミルクレシピ

ローマ(Roma)は強度8で、アルペジオよりもやや控えめながら、しっかりとしたコクと苦みを持っています。ミルクを加えても味がぼやけず、バランスの良いカフェラテやカプチーノに仕上がります。

アルペジオほど強烈な苦みは不要だが、ある程度の力強さは欲しいという方に最適です。午後のリラックスタイムや、食後のカフェラテとして楽しむのにちょうど良い強度と言えます。

カザール(強度10)|超濃厚な朝のラテ向け

カザール(Kazaar)は強度10の超濃厚カプセルで、眠気に負けたくない朝のラテに最適です。非常に強い苦みとコクを持ち、ミルクを多めに加えてもコーヒーの存在感がしっかり残ります。

ミルクメニュー初心者には強すぎると感じるかもしれませんが、濃いめのラテが好きな方や、朝のエネルギーチャージとして飲みたい方には理想的な選択肢です。

アイスラテ専用おすすめ

アイスラテには、ルンゴシリーズのカプセルが特に適しています。ルンゴは約110mlの大きめ抽出用カプセルで、氷で薄まることを考慮した設計です。

フォルティシオ・ルンゴ|玉露のような甘みの余韻

フォルティシオ・ルンゴは、日本茶の玉露を思わせる印象で、苦みの中に甘みの余韻が広がる特徴があります。アイスにすると苦みが和らぎ、バランスの良い味わいになります。

ホットのカフェラテでは少し強すぎると感じる方でも、アイスラテにすることで飲みやすくなり、氷とミルクのバランスが絶妙に調和します。夏場のアイスラテには特におすすめのカプセルです。

ヴィヴァルト・ルンゴ|花や穀物の香りが引き立つ

ヴィヴァルト・ルンゴは、花や穀物のような香り、軽やかな香ばしさがあり、氷で冷やすことでより香りが引き立ちます。フォルティシオ・ルンゴよりも軽やかな味わいで、爽やかなアイスラテを楽しみたい方に向いています。

植物性ミルク(豆乳、アーモンドミルク、オーツミルク)とも相性が良く、ヘルシー志向の方にも人気があります。

デカフェおすすめ

夜のリラックスタイムにミルクメニューを楽しみたい方には、デカフェ(カフェインレス)カプセルが最適です。

アルペジオ・デカフェ|夜のカフェラテに最適

アルペジオ・デカフェは、通常のアルペジオと同様の香ばしさとコクを保ちながら、カフェインを除去したカプセルです。夜のゆったりとした時間をカフェインレスコーヒーとともに過ごせます。

ミルクとの相性も通常のアルペジオと変わらず、就寝前のカフェラテやカプチーノとして安心して楽しめます。カフェインが気になる妊娠中の方や、午後以降はカフェインを控えたい方にもおすすめです。

ヴォリュート・デカフェ|まろやかなミルクメニュー

ヴォリュート・デカフェは、アルペジオ・デカフェよりも軽めの味わいで、まろやかなミルクメニューを楽しみたい方に適しています。優しい風味がミルクと調和し、穏やかな夜の時間を演出してくれます。

フレーバー系おすすめ

甘いラテを楽しみたい方には、フレーバー付きカプセルがおすすめです。

ヴァニラ・エクレア|デザート感覚のラテ

ヴァニラ・エクレアは、バニラの甘い香りが特徴のカプセルで、ミルクを加えるとデザート感覚のラテに仕上がります。砂糖を加えなくても甘い香りが楽しめるため、カロリーを抑えたい方にも向いています。

豆乳やアーモンドミルクと合わせると、より濃厚で芳醇な風味が楽しめます。午後のおやつタイムや、食後のデザート代わりとして最適です。

キャラメル・クレーム・ブリュレ|濃厚な甘さのカプチーノ

キャラメル・クレーム・ブリュレは、濃厚なキャラメルの風味が楽しめるカプセルです。フォームミルクと合わせてカプチーノにすると、まるでカフェのフレーバーラテのような贅沢な味わいになります。

キャラメルソースを追加でかけると、さらに甘さが際立ち、特別な時間を演出できます。来客時のおもてなしドリンクとしても喜ばれる一品です。

選び方のポイント

ミルクに合うカプセルを選ぶ際は、いくつかの重要なポイントがあります。

強度8以上の中〜高強度を選ぶ

ミルクメニューに最適なカプセルは、強度8〜11の中〜高強度のものです。ミルクの甘さと優しさに負けない、しっかりとしたコーヒーの風味が必要だからです。

強度7以下のマイルドなカプセルは、ミルクを加えると味がぼやけてしまい、コーヒー感が薄れてしまいます。カフェラテやカプチーノには、ある程度の苦みとコクが不可欠です。

酸味より苦みとコクを重視する

ミルクに合うカプセルは、酸味よりも苦みとコクを持つタイプが適しています。酸味の強いカプセル(例:フルーティーな風味のもの)は、ミルクと合わせると酸味が際立ちすぎたり、逆に消えてしまったりして、バランスが悪くなります。

「香ばしい」「チョコレートのような」「ナッツのような」といった表現がされているカプセルは、ミルクとの相性が良い傾向にあります。

植物性ミルクとの相性も考慮する

豆乳、アーモンドミルク、オーツミルクなどの植物性ミルクを使う場合は、牛乳よりもやや強めのカプセルを選ぶと良いでしょう。植物性ミルクは牛乳ほど甘さや濃厚さがないため、コーヒーの風味がより重要になります。

特に豆乳は加熱すると甘さが増すため、アルペジオやスクーロなどの香ばしいカプセルと非常に相性が良いと評価されています。

公式推奨レシピ

ネスプレッソ公式が推奨するミルクレシピの黄金比を押さえておくと、失敗なく美味しいミルクメニューが作れます。

カフェラテの黄金比

公式推奨のカフェラテは、140mlのホットミルクに40mlのエスプレッソを合わせる比率です。ミルク対コーヒーの比率は約7:2で、ミルクの甘さとコーヒーの苦みが絶妙にバランスします。

エスプレッソカップにエスプレッソを抽出し、別途温めたホットミルクを注ぐだけで完成します。ミルクフォーマー(エアロチーノ)があれば、よりなめらかな口当たりのラテが楽しめます。

カプチーノの黄金比

公式推奨のカプチーノは、130mlのホットフォームミルクに40mlのエスプレッソを合わせる比率です。カフェラテとの違いは、ミルクを泡立てる点にあります。

ふわふわのフォームドミルクが、エスプレッソの濃厚さを包み込み、舌触りも実になめらかになります。「エアロチーノ」(ミルク加熱泡立て器)を使えば、カフェのようなきめ細かい泡が簡単に作れます。

ミルクに合うネスプレッソカプセルのまとめ

ここまで解説したネスプレッソのカプセルでミルクに合うおすすめと選び方をまとめます:

① ミルク専用「バリスタ・クリエーションズ」のスクーロ、キアロ、コルトが最適

② 定番人気のアルペジオ(強度9)がラテ向きNo.1と評価されている

③ ミルクに合うカプセルは強度8〜11の中〜高強度を選ぶべき

④ 酸味よりも苦みとコクがあるカプセルがミルクとの相性が良い

⑤ カフェラテは140mlミルク+40mlエスプレッソが公式推奨比率

⑥ カプチーノは130mlフォームミルク+40mlエスプレッソが黄金比

⑦ アイスラテにはフォルティシオ・ルンゴ、ヴィヴァルト・ルンゴが最適

⑧ 夜のミルクメニューにはアルペジオ・デカフェ、ヴォリュート・デカフェ

⑨ フレーバー系ならヴァニラ・エクレア、キャラメル・クレーム・ブリュレ

⑩ 植物性ミルク(豆乳・アーモンドミルク)にも対応可能

⑪ エアロチーノ(ミルクフォーマー)があればカフェ品質のミルクメニューが作れる

⑫ ローマ(強度8)、カザール(強度10)もミルクレシピに適している

最もおすすめの選び方は、ミルクメニューを頻繁に楽しむなら「バリスタ・クリエーションズ」のスクーロを定番にし、気分や時間帯に応じてアルペジオ、デカフェ、フレーバー系を組み合わせる方法です。初めてミルクメニューを試す方は、まず「アルペジオ」から始めると失敗がありません。

アイスラテには「フォルティシオ・ルンゴ」を常備しておくと、夏場も本格的なアイスカフェラテが自宅で楽しめます。植物性ミルクを使う方は、豆乳との相性が抜群のアルペジオやスクーロを選びましょう。

購入を検討している方は、まず自分が最も頻繁に飲むミルクメニューの種類(カフェラテ、カプチーノ、アイスラテ)を決め、それに合ったカプセルを少量ずつ試してみることをおすすめします。ネスプレッソ公式サイトでは、カプセルの詳細情報や推奨レシピが確認でき、自分好みの組み合わせを見つける参考になります。

ミルクに合うカプセルを正しく選べば、自宅で毎日カフェ品質のラテやカプチーノが楽しめます。ぜひこの記事でご紹介したカプセルを試して、お気に入りのミルクメニューレシピを見つけてください。

ミルクに合うキアロ、スクーロ、コルトがセットになったカプセルです。

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