カルディブルーマウンテンNo.1の特徴や値段。ブルーマウンテンブレンド、ドリップについても解説!

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コーヒー好きの間で長年愛され続けている高級豆「ブルーマウンテン」。その中でも特に注目を集めているのが、カルディで取り扱われている「カルディ ブルーマウンテンNo.1」です。

この記事では、そんなカルディブルーマウンテンNo.1の特徴や、価格の目安、味の評判やについて詳しく解説します。

さらに、ブルーマウンテンNo.1はお高いよね・・・という方のためにカルディのブルーマウンテンのドリップタイプのものや、No.1(100%・ストレート)ではないけれどブルーマウンテンブレンドについてや、購入前に知っておきたいカルディの半額セールについても触れています。

また、ブルーマウンテンの特徴や等級の違い、本物の見分け方など、品質を見極めるための知識や、カルディ以外のおすすめの銘柄・メーカーまで、ブルーマウンテンをより深く楽しむためのポイントも紹介。

なぜブルーマウンテンコーヒーは高いのか、といったブルマンの背景までもお届けします。

  • カルディのブルーマウンテンNo.1の特徴や味のバランスの良さ
  • ブルーマウンテンNo.1の価格相場や購入時に確認すべきポイント
  • 本物のブルーマウンテンNo.1を見分ける方法や信頼できるメーカー
  • お得に購入する方法や、風味を最大限に楽しむためのおすすめの飲み方

カルディ ブルーマウンテンNo.1の特徴・魅力

カルディで販売されている「ブルーマウンテンNo.1」は、コーヒー豆として非常に高価でありながら、多くのファンを惹きつける魅力を持っています。その理由は、大きく分けて3つあります。味のバランスの秀逸さ、信頼できる品質管理、そしてブランドとしての特別感です。

まず、味についてです。ブルーマウンテンNo.1は「コーヒーの王様」と呼ばれることもあり、苦味・酸味・甘味・コクのバランスが非常に整っています。これにより、尖ったクセがなく、非常に飲みやすいという特徴があります。特に、コーヒーの強い酸味や苦味が苦手な人にとっては、やわらかく上品な味わいが魅力的に感じられるはずです。

次に、ブルーマウンテンNo.1は、JACRA(Jamaica Agricultural Commodities Regulatory Authority:ジャマイカ農産物規制庁)で検査され、厳格な基準をクリアした「本物」であるという信頼性があります。豆の等級や状態、収穫方法まで詳細に管理されており、そのうえで「No.1」として認定されているのです。カルディは名の通った販売店であり、ブルーマウンテンNo.1の価格相場にも沿っているため本物のブルマンNo.1として安心して選ぶことができます。

カルディは知名度も高く全国の店舗で購入しやすい点から利便性が高いです。そのためブルーマウンテンNo.1のコーヒー豆を購入できるお店として人気です。カルディでは200gあたり4,968円で販売されており、焙煎も中煎りに仕上げられています。クセのない上品な味わいを目指しており、日本人の嗜好にも合いやすい設計です。

そして、「自分へのご褒美」や「贈り物」として選ばれることが多く、日常の中に特別な時間をもたらしてくれる存在でもあります。コーヒーを単なる飲み物ではなく、「体験」として楽しめるという意味で、カルディのブルーマウンテンNo.1は非常に価値ある一杯だと言えます。

価格・値段

カルディで販売されているブルーマウンテンNo.1の価格は、200gで約4,968円(税込)とされています。コーヒー豆としては非常に高額であり、一般的なコーヒー豆の4〜6倍の価格に相当します。この価格設定は、単なるブランド料ではなく、豆の希少性と品質管理の厳しさに基づいた正当なものです。

ブルーマウンテンNo.1は、ジャマイカ政府の厳格な管理のもとでのみ生産・流通が許されており、生産量自体が非常に限られています。加えて、等級「No.1」に認定されるのは、その中でもごく一部。こうした背景から、仕入れ価格も一般的な豆と比べて大幅に高く、販売価格にもそれが反映されています。

一方で、この価格を見て「高すぎる」と感じる方もいるでしょう。確かに、毎日気軽に飲むコーヒーとしては、やや現実的ではないかもしれません。ただし、特別な日のご褒美や贈答品として考えれば、その価値は十分にあります。

ちなみに、カルディでは「ブルーマウンテンブレンド」も販売されており、こちらは200gで2,592円(税込)と比較的手頃な価格です。ブレンドではありますが、ジャマイカ産ブルーマウンテン豆を30%程度使用しており、風味の一部を楽しむことができます。(コロンビア、ブラジル他のコーヒー豆も入ったブレンドです。)

このように、価格が高いとはいえ、それに見合う理由があり、また選択肢もあるという点で、カルディのブルーマウンテンNo.1は十分検討に値する商品です。

半額セールの時期

カルディでは、年に数回「コーヒー豆半額セール」が開催されており、ブルーマウンテンブレンドなどの人気商品をお得に購入できるチャンスがあります。このセールは基本的に各店舗の「周年記念」や「リニューアルオープン」「お客様感謝セール」などのイベントに合わせて行われます。

ただし注意点として、「ブルーマウンテンNo.1」のような一部高級豆は、半額対象外になる場合があります。その代わりに、ブルーマウンテンブレンドやマイルドカルディなどの定番商品は対象となることが多く、タイミングによってはかなりお得に手に入れることができます。

セールの時期は店舗によって異なります。開催が近づくとカルディの公式サイトや店頭ポスター、メールマガジン、公式SNSなどで告知されるため、こまめにチェックするのがポイントです。特にオンラインストアでも同時にセールが実施されることがあるので、近隣に店舗がない方でも購入のチャンスがあります。

なお、セール期間中は在庫が品薄になりやすいため、気になる商品がある場合は早めに購入するのがおすすめです。人気の銘柄や中挽き指定などは、タイミングによっては売り切れる可能性もあるため、事前の準備が重要です。

このように、カルディの半額セールをうまく活用すれば、ブルーマウンテンブレンドをはじめとする上質なコーヒー豆をお得に楽しむことができます。特にコスパ重視の方にとっては、見逃せないイベントです。

味は?まずい?

カルディのブルーマウンテンを飲んだ人の中には、「まずい」と感じる人もいます。しかし、それは品質が悪いからではなく、味の方向性に対する好みの問題である場合がほとんどです。飲み手の好みや期待値によって生まれる印象であり味の好みは人それぞれであるため、全体としての評価とは必ずしも一致しません。

この豆の味わいは、「黄金のバランス」と表現されるほど、苦味・酸味・甘味・コクの全てが調和しています。コーヒーらしい力強い苦味やシャープな酸味を求める人にとっては、味の主張が穏やかである点に物足りなさを感じるかもしれません。

ブルーマウンテンは苦味や酸味が突出するタイプではなく、あくまでもバランス重視。そのため、深煎りの強いコーヒーや、苦味のあるマンデリンなどを好む人にとっては「特徴が感じられない」「喫茶店の普通のブレンドと似ている」といった印象になりやすいです。キリマンジャロやマンデリンのような個性的な風味を好む人には、「刺激が少なく、特徴がない」と映り結果的に「まずい」と映ることもあるでしょう。

一方で、この調和のとれた味わいこそが、ブルーマウンテンNo.1の真骨頂です。なめらかな口当たりとスッと通る喉ごしは、他のどの豆とも異なる特性を持っています。香りも豊かで、チョコレートやナッツの香ばしさ、チェリーといったフルーティーさを思わせるような甘く上品な印象が漂います。

実際にカルディで購入した人の中には、「香りとバランスが最高だった」、「苦くもなく酸っぱくもなく飲みやすい」と評価する声も多く見られます。開封時の香りに感動したというレビューも少なくありません。

つまり、好みが分かれる味わいであることは事実ですが、万人向けに調整されたバランス型のコーヒーとしては、非常に完成度の高い一杯であると言えます。コーヒーの入門者にも安心してすすめられる味とも言えるでしょう。

ドリップパックの特徴

カルディでは、ブルーマウンテンを使ったドリップバッグ商品も展開しています。代表的なのが「カフェカルディ ドリップ ブルーマウンテンブレンド」で、これはコーヒー初心者でも気軽にブルーマウンテンの味を試せる手軽な製品です。

最大の特徴は、お湯を注ぐだけで淹れられる手軽さにあります。ペーパードリップの器具やスケールが不要なため、オフィスや旅行先、自宅での一杯にもぴったりです。1杯あたり10gの粉が使われており、140ml前後のお湯を目安に注ぐと、味と香りのバランスが取りやすくなります。

味わいに関しては、まろやかな甘味と柔らかい酸味が特徴的です。苦味はやや控えめで、華やかな香りとすっきりとした後味が印象に残ります。豆の個性はブレンドされているため、ブルーマウンテン100%とは異なりますが、それでも高級感のある風味を気軽に味わえるのが魅力です。

一方で、香りや奥行きの面では、やはり本格的なストレートのブルーマウンテンNo.1に比べると物足りなさを感じる人もいます。ドリップバッグは利便性重視の商品であるため、しっかりとした味わいを求める人にはややライトな印象になるかもしれません。

このように、カルディのドリップタイプは、コスパや手軽さを重視する方にとって非常に使いやすいアイテムです。ブルーマウンテンの風味をカジュアルに楽しみたい人にとって、最初の一歩としておすすめできます。


ブルーマウンテンブレンドの評価

カルディの「ブルーマウンテンブレンド」は、ジャマイカ産のブルーマウンテンを約30%使用したオリジナルのブレンドコーヒーです。この商品は、ストレートのNo.1よりも価格が抑えられており、日常的に飲みやすいという点で多くのファンを獲得しています。

評価としては「バランスがよい」「飲みやすい」「香りが上品」といったポジティブな声が多く見られます。特に、酸味・苦味・甘味の調和がとれており、口当たりがなめらかでクセが少ないため、万人受けしやすいのが特徴です。カルディのオリジナルフレーバーマップ(酸味、苦み、ボディのチャート図)でも、ちょうど真ん中に位置づけられており、味のバランスが重視されていることがわかります。

一方で、「ややあっさりしすぎて物足りない」「もっとブルーマウンテンらしい香りが欲しい」という意見も存在します。特に、ストレートのブルーマウンテンNo.1と比較すると、香りの華やかさや深みで劣るのは否めません。そのため、本格派には少し軽く感じられることもあるようです。

それでも、200gで2,592円(税込)という価格帯でブルーマウンテンの魅力を味わえる点は大きなメリットです。「普段はNo.1は手が出ないが、これはリピートしている」といった声もあり、価格と品質のバランスが高く評価されています。

このように、カルディのブルーマウンテンブレンドは、コスパを重視しつつも、上品でバランスの取れた味を求める方にぴったりの一品です。

カルディ ブルーマウンテンNo.1の特徴・魅力がわかる要点まとめ

  • 苦味・酸味・甘味・コクのバランスが整った味わいである
  • 香りが豊かでチョコやナッツのような甘さが感じられる
  • JACRA、CIBの認証を受けた本物のブルーマウンテンNo.1である
  • 標高800〜1,200mの特定地域で栽培された希少豆である
  • 麻袋ではなく木製の樽に詰めて輸出されている
  • カルディでは200g 4,968円(税込)で販売されている
  • 豆は大粒で欠点豆の混入が3%未満に抑えられている
  • ブルーマウンテンブレンドも販売されており価格が手頃である
  • セール時にはブレンド商品が半額になることがある
  • ドリップタイプは初心者でも手軽に楽しめる商品である
  • ブラックで飲むと風味の繊細さをしっかり味わえる
  • おすすめ銘柄には澤井珈琲やUCCなども挙げられる
  • 焙煎は中煎りが適しており酸味と甘味を引き出しやすい
  • 他の等級よりも品質が高く、ブランド価値が確立されている
  • コーヒー愛好家から贈答用としても選ばれることが多い

ブルーマウンテンNo.1の特徴

ブルーマウンテンNo.1には、他のコーヒー豆にはないいくつかの際立った特徴があります。これらの特徴が重なり合うことで、ブルーマウンテンNo.1ならではの味わいや品質が生まれているのです。

最大の特徴は、栽培地域の厳しさと希少性にあります。ブルーマウンテンNo.1は、ジャマイカのブルーマウンテン山脈のうち、標高800〜1,200メートルの限られた地域でのみ栽培される豆を指します。この地域は、寒暖差が大きく、土壌は弱酸性で水はけも良く、コーヒー栽培に最適とされています。さらに、その気候には霧が頻繁に発生し、適度な湿度が豆に繊細な風味を与えます。

また、ブルーマウンテンNo.1は、ジャマイカ農産物規制当局(JACRA、旧ジャマイカコーヒー産業委員会(CIB))が定める厳しい品質基準を満たしたもののみが名乗ることを許されています。豆の形、大きさ(スクリーンサイズ)、色、欠点豆の有無など、徹底的にチェックされ、全ての基準をクリアした豆だけが「No.1」として認定されます。

さらに特筆すべきは、出荷時に「樽詰め」されるという点です。一般的なコーヒー豆は麻袋に入れて出荷されるのに対し、ブルーマウンテンNo.1は専用の木製樽で輸送されます。木材が湿度を吸収しやすく、適度な温度調整も行われることで、豆の鮮度と香りが保たれるのです。この樽詰めという工程自体が、品質とブランド価値を象徴しています。

このように、栽培環境、品質管理、出荷形態まで、すべてにおいて高い基準で成り立っているのがブルーマウンテンNo.1の特徴です。

等級の違い

ブルーマウンテンNo.1は、ジャマイカのブルーマウンテン山脈で生産されるコーヒーの中でも、最も高い評価を受けている等級です。ブルーマウンテンには複数のグレードが存在しますが、その中でも「No.1」は品質・サイズ・状態すべてにおいてトップクラスとされます。

等級の違いは、主にコーヒー豆のサイズ(スクリーンサイズ)と欠点豆の混入率で決まります。ブルーマウンテンNo.1は、スクリーンサイズ17〜18(6.75mm~7mm)の大粒豆のみが使用され、欠点豆の混入率は3%未満という非常に厳しい基準を満たさなければなりません。それに対して、No.2やNo.3、セレクトはスクリーンサイズが17~18よりも小さい豆が対象で、No.1のグレードよりも下がります。

No.1に認定された豆だけが、木樽に詰められて出荷されるという点も大きな違いです。この樽詰めは、鮮度を保つためだけでなく、ブランド価値の象徴にもなっています。

一方で、ピーベリーと呼ばれる豆も存在します。これは通常2つに分かれるはずの豆が1つにまとまった希少な形状で、味わいが濃く、独特の甘みを持つことが多いです。ただし等級としてはNo.1とは別枠になります。

このように、No.1は単なる「最高級」ではなく、厳しい基準と丁寧な管理を通じて得られる特別な等級であるため、価格が高くなるのも当然といえるでしょう。


本物の見分け方

ブルーマウンテンNo.1は非常に高価なため、市場には似た名称を冠した模倣品やグレードの低い豆も出回っています。本物を見分けるためには、いくつかのチェックポイントを押さえておくことが大切です。

まず最も重要なのは、ジャマイカ農産物規制当局(JACRA、旧ジャマイカコーヒー産業委員会(CIB))による認証があるかどうかです。本物のブルーマウンテンNo.1には、JACRA(CIB)が発行する輸出証明書と、木樽やパッケージに付けられる公式のラベルが存在します。これらが明示されていない場合、No.1の名を冠していても信頼性に欠ける可能性があります。

澤井珈琲Beasn&LeafではCIBの原産地証明書がありますし、UCC上島珈琲はジャマイカに直営農園を開設していて、JACRAの厳しい品質チェックを通過したUCCブルーマウンテンコーヒー直営農園のマークが入った木製の樽に詰められて出荷されています。

このため澤井珈琲やUCCは本物のブルーマウンテンNo.1のコーヒー豆を販売しているといえます。

次に注目したいのは、豆の形状と色合いです。正規のNo.1グレードは、均一な大きさで丸みを帯び、欠けや割れがほとんどありません。表面は滑らかで、色は深みのある緑がかった茶色をしています。こうした見た目の特徴を持っているかどうかも判断材料の一つです。

また、100gや200gといったブルーマウンテンコーヒー豆の値段の相場も判断基準の1つです。ブルーマウンテンNo.1の価格相場は、100gでおよそ2,000円以上が一般的であり、それを大きく下回るものはブレンドや低品質の可能性があります。

カルディの場合ですと、ブルーマウンテンNo.1は200gで4,968円(税込)ですので相場と合致するため本物のブルーマウンテンNo.1といえるでしょう。

このように値段と購入先から本物のブルーマウンテンNo.1を判断することができます。澤井珈琲。UCCといった信頼できる専門店や公式通販、あるいはカルディのように名の通った販売店であれば、本物である可能性は高くなります。一方で、極端に安価な価格で販売されている場合は要注意です。

本物かどうか不安な場合は、店舗に「原産地証明」や「輸出証明」の提示を求めるのも一つの手段です。正規品であれば、証明書の提示ができるはすですから。


おすすめの銘柄・メーカー

ブルーマウンテンNo.1を扱う銘柄やメーカーは限られていますが、その中でも信頼できるいくつかのブランドを選ぶことで、安心して本物の味を楽しむことができます。

まず、最も広く知られているのが「カルディコーヒーファーム」のブルーマウンテンNo.1です。カルディでは200gあたり4,968円で販売されており、焙煎も中煎りに仕上げられています。クセのない上品な味わいを目指しており、日本人の嗜好にも合いやすい設計です。全国の店舗で購入しやすい点も利便性が高いといえます。

他におすすめなのは、「澤井珈琲」などのオンライン専門店です。こちらでは、木樽仕入れの証明写真などを掲載しており、輸入元が明示されている商品もあります。味の評価も高く、信頼性という面でも安心できます。

いずれの銘柄を選ぶ場合でも、「ジャマイカ政府認定のブルーマウンテンNo.1であるか」「焙煎日が明記されているか」「レビューや口コミでの評判が一定して良いか」といった基準で見極めることが大切です。単に「ブルーマウンテン」と表示されているだけではなく、「No.1」と等級が記載されているかどうかも必ず確認してから購入しましょう。


おすすめの飲み方

ブルーマウンテンNo.1を最も美味しく楽しむには、豆の持つ繊細な風味を壊さずに抽出することがポイントになります。そのため、基本的にはブラックでの飲用が推奨されており、焙煎度にも注意を払うと良いでしょう。

まず、焙煎は中煎り(ミディアムロースト〜シティロースト)が適しています。これにより、ブルーマウンテン特有の優しい酸味や甘味、香ばしさがバランスよく引き出されます。深煎りにしてしまうと酸味が飛んでしまい、せっかくの「黄金バランス」が損なわれる恐れがあります。

次に、抽出方法はハンドドリップがおすすめです。豆の膨らみや香りの立ち方を目視で確認しながら、温度管理を含めて丁寧に淹れることで、繊細な風味を逃さず味わうことができます。お湯の温度は90℃前後、蒸らし時間は20秒程度が目安です。

また、飲む際はまずはブラックで一口味わってみてください。ブルーマウンテンNo.1は苦味が控えめで、まろやかさと甘さが自然に広がります。どうしても苦味が欲しい方は、やや深めに焙煎された豆を選ぶか、抽出時間を長めにとって調整する方法もあります。

ただし、牛乳や砂糖を加える場合には注意が必要です。ブルーマウンテンNo.1は風味が繊細なため、ミルクで味がぼやけてしまうことがあります。どうしても加える場合は少量にとどめるのが良いでしょう。

このように、焙煎度・抽出法・飲み方に気を配ることで、ブルーマウンテンNo.1本来の魅力を最大限に楽しむことができます。贅沢な一杯をじっくり味わいたい方には、ぜひおすすめの飲み方です。

ブルーマウンテンNo.1の特徴がわかる要点まとめ

  • 味のバランスが苦味・酸味・甘味・コクすべてにおいて秀逸である
  • ジャマイカ政府のJACRA、CIBによる厳格な品質認証を受けた豆である
  • 栽培地域が標高800〜1,200mの限定エリアで気候条件も特別である
  • ストレートで飲んでもクセがなく、初心者にもおすすめできる味わいである
  • 豆はすべて手作業で選別されており品質の均一性が高い
  • 他の等級に比べてスクリーンサイズが大きく欠点豆の混入が少ない
  • 樽詰めで出荷されるため、鮮度や香りが保たれやすい
  • ピーベリーなどの別種とは異なる特別な位置づけの豆である
  • 一杯あたりの価格は高いが、それに見合う価値を感じられる
  • ブレンドとは異なり100%使用された豆の風味がダイレクトに楽しめる
  • ドリップで淹れることで香りと味の繊細さを最大限引き出せる
  • ブラックで飲むと本来の風味や甘みが一番よく感じられる
  • 信頼できる銘柄ではカルディや澤井珈琲、UCCなどがある
  • 本物は木樽の輸送や認証ラベル、価格相場などで見分けが可能である
  • 高級感がありギフトや特別な時間に選ばれやすい存在である

ブルーマウンテンコーヒーはなぜ高い?高い理由とは

ブルーマウンテンコーヒーが高価である理由は、大きく分けて「栽培条件の希少性」「厳格な品質管理」「流通方法の特殊性」の3点に集約されます。

まず、栽培されている地域の限定性が挙げられます。ブルーマウンテンコーヒーは、ジャマイカの中でも「ブルーマウンテンエリア」として政府が定めた標高800〜1,200mの狭い範囲でのみ生産されています。これは、ジャマイカ全体の山岳地帯のごく一部にすぎず、生産可能な量が極めて限られているということです。

さらに、気候や地形が非常に特殊で、日中と夜間の寒暖差が激しく、適度な霧と雨により、コーヒー豆がゆっくりと成熟します。このプロセスが豆に奥深い味わいを与えますが、急斜面のため機械が入れず、ほぼすべての作業が手作業で行われています。人件費と手間がかかるため、生産コストが非常に高いのです。

次に、品質管理の厳しさも価格に直結しています。ジャマイカ農産品規制公社(Jamaica Agricultural Commodity Regulatory Authority: JACRA)が豆一粒一粒に至るまでの検査を行い、サイズ、欠点の有無、味覚評価などを経て、グレードを決定します。この過程で多くの豆がはじかれるため、最終的に市場に出るのはごく一部。結果として、供給量はごくわずかで、常に需要が上回る状態が続いています。

そして、もう一つの特徴が「樽詰めでの輸出」です。ブルーマウンテンは現在、世界で唯一、コーヒー豆を木製の樽に入れて輸出しています。この伝統的な方法は、輸送中の湿度調整や香りの保持に優れており、ブランドイメージの維持にもつながっていますが、コストもその分高くなります。

こうした背景により、ブルーマウンテンコーヒーは他のコーヒーと比べて価格が高くなるのは避けられません。ただ、その価格に見合うだけの「希少性」「品質」「味わい」が詰まっているからこそ、世界中のコーヒー愛好家に選ばれ続けているのです。

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